バリエステ留学入出国について

朗報🌟

2023年6月9日、インドネシア政府は新型コロナ対策として行っていた移動規制を廃止すると発表しました!これにより、インドネシアへの入国要件となっていた2回分のワクチン接種証明書の提示及びアプリ「SATUSEHAT」のダウンロードや、インドネシア国内移動に伴うワクチン証明書の提示、公共交通機関等におけるマスク着用は不要となりました。
※ただし、新型コロナウイルスに感染するリスクが高い人には、引き続きワクチン接種の継続を推奨するとともに、体調が悪い場合や感染のリスクがある方には、マスク着用を推奨しています。

【バリ島入国時に必要なもの】

– パスポート ※残存期間は入国時点で6ヶ月以上・空白の査証欄が3ページ以上必要

– 到着ビザ ※入国審査前にビザ・オン・アライバル(VOA)を取得

到着ビザ費用:1名様 IDR 500,000(約USD35)
 ※空港専用カウンターでお支払
 ※現金(日本円/USD等)、クレジットカード払い可。
 ※滞在可能日数:計60日(初回30日滞在+延長1回30日/有料)

– 往復航空券の取得 

-eCD税関申告書の登録(入国日2日前より登録可)

※インドネシア到着後のPCR・抗原検査や隔離・自主待機措置は現在、行われていません。

– 電子税関申告書(e-CD)の事前登録 

== eCD税関申告書の登録方について ==

インドネシア入国時に税関にて提示が必要となる【税関申告書】ですが、これまでは機内で配布されたり、到着時に空港で記入していましたが、2022年12月30日より急遽「オンライン申請」へ変更となりましたのでご注意ください。

登録が完了するとQRコードが表示されます。バリ島到着時に空港の税関にて提示が必要となりますので、ダウンロードやスクリーンショットをしてすぐに提示できるよう準備しておきましょう。

※インドネシア政府の突然の取扱い変更により、予告無く内容が変わる場合がございます。必ず最新情報をご確認ください。

【帰国時・日本への入国について】

2023年4月29日以降、日本入国時に空港検疫でのワクチン証明書又は陰性証明書の確認が不要となりました!

情報は常に変わる可能性があります。当ブログにて、随時更新していますので、ご出発予定の1ヶ月くらい前に再度ご確認いただければと思います。

関連記事

PAGE TOP